Chromebookのタッチバッドによるポインタの操作方法

この記事の目次
Chromebookのタッチバッドを使ってポインタを操作する方法を紹介します。
タッチバッドとは?

タッチバッドとは、Chromebookを操作するためのキーボードの手前にある四角い場所のことです。 この場所を指をなぞることで、Chromebookの画面にあるポインタ(矢印や指のマーク)を移動させることができます。
ポインタとは?
Chromebookの画面に表示されている指示棒のことです。矢印や指の形をしています。
スマートフォンでは、指で画面を直接タッチすることで操作します。
しかしながら、下を向いてChromebookの操作を行うため、首が痛くなりがちです。
そのため、前を向いてパソコンを操作するために、画面を指で直接タッチするのではなく、指の代わりとなるポインタをタッチパッドで操作します。
ポインタの基本操作
ポインタの基本操作は、4つです。
移動
ポインタを移動させます。 一本指でタッチパッドをなぞるように指を滑らせてください。
スクロール
画面に表示しきれない部分を見るために、ウィンドウの中身を移動させるときに利用します。 一本指でタッチパッドをなぞるように指を滑らせてください。
クリック
画面に表示されるボタンやメニューを選択するときに利用します。 1本の指でタッチパッドをタップします。軽くタッチバッドを叩くイメージです。
右クリック
右クリックは、表示されるボタンやメニューに 関連する機能を呼び出すときに利用します 。 2本の指でタッチパッドをタップします。
以上です。