#ローソンPBに思う 新パッケージデザインの英語表記は評価します!

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ローソンのプライベート商品のデザインが刷新されました。 シンプルなデザインで優しい色使いの最近の流行ともいえるようなミニマミニマルデザインとなっています。
視認性が悪いなどと批判が多いですが、少なくとも英語表記は少なくとも評価します!
ローソンの新デザインは英語表記がある
新しい包装デザインは、少なくとも英語で表記されています。

例えばこの商品で言うと、「Rich Cheese Risotto with Truffle」となっています。 外国人にとっては、英語で表記されていると大変助かります。
英語表記が無いと外国人は困る

この写真は2019年に香港のセブンイレブンで購入したおにぎりです。 実はツナマヨおにぎりですが、パッケージには中国語でしか記載がないので、何の具材か分かりませんでした。 私の場合、隣の透明なフィルムに包まれたツナサンドを見て、この漢字はツナマヨって意味なんだなと理解しました。
英語表記があればなにか分かる

この写真は、タイのファミリーマートで撮影した写真です。ホットサンド売り場ですね。

拡大してみましょう。タイ語はあるものの、「FISH FILLET & GREEN CURRY SAUCE」と英語が書いてあるだけで、フィレオフィッシュでグリーンカレー味なんだなとわかります。
よく見ると、グリーンカレーのイラストがあるわと気づくわけです。 イラストがあれば分かると主張する人がいますが、結構難しいと思いますね。
さいごに
デザインの試みは、登場した際は批判されますが、気づいたら社会で受け入れられていることが多いです。
今回の批判を真摯に受け止めつつ、英語表記のような良いところは残しつつ、ローソンさんには改善していって欲しいですね。